私が、カウンセリングを行うようになったきっかけは、母親の病気がきっかけでした。

母親の話し相手が、私でしかいなかったこと。

他にもし、母に頼れる友人や、家族以外がいたら違ったかもしれません。

物心ついたときから私は、家にいる時は、母の話し相手になっていました。

また、反抗もせず、「そうなんだね。」と、受け入れてました。病気で療養している母を助けないといけないと思いました。私が助けなければ、母は居なくなってしまうかもしれない、壊れてしまうとも思ってました。

母を失ってしまうのではないかという怖さも同時に持ちながら、小さい頃からカウンセリングを身につけてやってました。

人の話を聞くことは、とても大事です!

よく、自分から話し始めたのに、最後、相手の話になって終わってしまったり、相手から自慢話されたりしていい気持ちにならなかったりすること、ありませんか?

なぜか?あなたは、もうけをされているからです。私すごいでしょ?私をすごいと言って欲しい私、間違っていない、間違っているのはあなた。などさまざまなグレースタンプがあります。

自分を引き下げられたりすることによって、気持ちがよくなくなります。

大抵、気持ちがよくないなと思って、考えると、相手に話をとられてしまったり、無意識で引き下げられたりしてしまってます。

人の話を最後まで聴くと納得をし、私の話も聴いていただけます。そして、信頼も得ることも出来ます。

カウンセリングぜひ!お待ちしております!