今日の癒やしの心理カウンセラー「あかり」は、私が、カウンセラーになったきっかけをお伝えしようと思います。

それは・・・

 

1つ目は、現役の介護士の方々が人間関係で悩み辞めていってしまうのを目の当たりをしてきて、「何とかしたい」と感じました

 

2つ目は、介護士や介助者に対してのフォロー(相談先)が少ないこと。

 

3つ目は、心理学や色んな事を学んでいくうちに自分と同じように辛い経験あっている人を支援したい。

 

 

1つ目の、現役の介護士の方々が辞めてしまうことについては、仕事内容や勤務体制が過酷とかも、もちろん理由としてありますが、やはり一番は、人間関係だと思います。もちろん、人間関係と言っても利用者との人間関係もありますし、職員同士でのコミュニケーションがうまくいかずに辞めてしまう人が多いです。職場いじめなど悲しい出来事ですが、少なからずあります。

利用者のことは頑張れるし、仕事も出来るけど職場の人間関係で精神的に追い詰められてしまうことも多くあります。

私自身も、職場での経験もあります。利用者や仕事内容も大丈夫なのになぜ?

職員同士の関係性が思うほどにこじれてしまうコミュニケーションもありました。

仕事内容は、移乗介助や、入浴介助、排泄介助、食事介助など様々ですが、よく腰痛の原因にもなっている移乗介助で腰痛発症されたりすることが大半です。

後、勤務体制では、辞めた人が多くなったときに、人数が少なくなったことにより、夜勤の回数が増えたり、出勤する日が増えたり、個々の負担が大きくなったり勤務も理由として挙げられています。

 

 

2つ目は、介護士や介助者の為の相談窓口が少ないことについて

人対人の職業なので、相手の相性もあるし、自分との相性もあります。

話したいことがあっても、悩んでいてもどうしたらいいのかはき出せず、心の中にしまいこんだりしてしまいます。

今まで、自分で対処していくしかありませんでした。心を強くするか、仕事を変えて職を転々される方もいます。

心の中にしまい込んでいると心の病にかかったり、爆発してしまったりして、辛い経験をされている方も見えているとおもいます。

私は、その方々の心のより所になりたいのです。

 

 

3つ目、心理学や色んな事を学んでいくうちに自分と同じように辛い経験あっている人を支援したいからです。

元々私は「人の為に役に立ちたい」ことが昔からありました。それは、母や家族の笑顔を見たい!ことからでした。

学生時代は、学校でのいじめや家族の病気がきっかけで私は、声は小さく、無表情でネクラで話しかけられればするけど、基本的には自分からは、全く話をせず、人の前に立つこと、出ることさえ出来ない状態で不眠症や鬱病など発症してました。

ですが、介護福祉士や心理学を始めとして、学び、手相鑑定やコミュニケーション心理分析認定講師、心理カウンセラー資格など様々な物をやってきました。そこで、私が、乗り越えてきたセッションをお伝えしてます。

 

ピン!ときた方はぜひ!連絡お待ちしてます!

 

今日は、いつもの介護の知識でなく、たまには違う私のことをお伝えしました!